みつばちと

せつこといいます。観劇とイメコンが好きなADHD(ウー)マンだよ。よろしくね。

滑舌改善メモ

 

どうも。滑舌が悪いせつこです。

お芝居の勉強始めて4年が経過するのですが未だに滑舌が悪いです。

なぜかって。

 

練習してないからだよ。

 

だって忘れちゃうんだもんさあ。脳が動いてくれないんだもんさ。

あとダラダラ他のことして1日を終えてしまうんだよね。

 

①忘れる

②めんどくさい

この二つが主な原因。

 

なんで原因分かってるのにそれをやめないのかって言われたらそれは多分ADHDだから。(もちろん1番は自分の怠け癖のせいだってことは認識した上でね。)

 

じゃあなんで始めた?

…そりゃあやりたかったからよ。

なんで続けてる?

…やってて楽しいからよ。

 

この通り。ね。やめる気は今の所ないんです。

 

となるとどうすれば良いのか考えた結果、近道を探しまくるという手段に。

とはいえそんな都合よく転がってないよね〜

 

いや嘘言った。

転がっては、いる。

 

ただ芸事だからさ、感覚の世界なんです。

となるとプロがいくら一生懸命丁寧に解説してくれようと、自分で体感して掴まないといつまでたっても理解できないんだよね。

 

一回掴めば面白い程すんなり身になることもあるんだけど、それまでが長いの。

 

もうこればっかりはどうにもならないから、とにかくいろんな方法仕入れて試したり、仮説立てて調べたりをやってます。

新しい刺激大好きマンだからその辺は苦じゃないのが救い。余談ですけど、エニアグラム性格論でいうと楽天家に分類されるのよ。だいたい当たっている。

 

 

ほんでー

今も一個集中的に実感してるやつがあるんです。今日の本題はそこ。

 

《仮説》

滑舌が悪い原因は、喉が開いていないからでは?

 

《根拠》

喉を開く(特に横に向けて)と、クリアな音が出るから。

→舌は喉の奥まで繋がってるらしいし、その辺が閉じてるから舌が引っ込まなくて持て余すのでは。

→喉が閉まってると息が外に出ないからくぐもるのでは。(篭った音になるのも悩みだからついでにメモ)

 

《補足》

・気づいたきっかけはこの動画

https://m.youtube.com/watch?v=DYE5eCxSbWU

↑びっくりした顔してから声出すやつがめちゃくちゃ効果あった

 

・カラオケ中、オペラみたいに遠くに響かせるイメージを持って声を出すと音程が操りやすい上に声がめちゃくちゃマイクに乗ったのも、イメージによって喉が開いたからでは?

 

 

《試してみたいこと》

・びっくりした口を無理にしなくても、喉だけひらけないか。

→喉はもちろん意識しつつ、舌を口の下の部分につけたまま、舌の奥から引くようにして奥歯に擦れるくらいにしたら横に開いている感覚が残ったままにできている気がする。(い行の時の舌の形に近いイメージ)

 

↑懸念点あり。(カラオケでラスト一曲の時に気がついたからたまたまかもしれない。喋る時には応用出来ないかもしれない。)

 

 

 

 

以上、自分用メモでした。

 

自分でやるの楽しいからいいけど、プロに頼めば一発で解決するかもしれないんだよなあとも思う。MFTトレーニングかボイトレ受けたいなあ。